【改正情報】自筆証書遺言のルールが一部緩和!

今回は、民法改正の第一弾としてスタートした自筆証書遺言に関する民法改正情報をお伝えいたします。

自筆証書遺言のルールが一部緩和されました!

2019年1月13日より、自筆証書遺言の「財産目録」について自筆でなくてもよいとされました。
ここで、確認しておきたいのは、「財産目録」が自筆でなくてもよいということです。
自筆証書遺言の本文は、これまで通り自筆でなければ法的に効力を有しませんので、ご注意ください!

これまで、自筆証書遺言は全て手書きでなければならないとされていました。
改正により、以下のことが可能になりました。

「財産目録」について

  • パソコンで作成する
  • 通帳コピーや不動産の登記簿謄本等を目録として添付する
  • 他人に代筆してもらう             …など  

「財産目録」の注意点!

全てのページに、署名・押印が必要となります。
ここでの押印は、遺言書に押印したものと同一のものが望ましいとされています。
※異なる印鑑でも有効とされますが、遺言書を確実なものにするためには、同一の印鑑を用いることをお勧めします。

日付に注意!

この改正は、遺言書の作成日が基準になります。
したがって、自筆証書遺言とパソコンで作成された財産目録が、「2019年1月12日」付けであった場合、無効となります。

遺言書については、この他にも改正が予定されています。
今後、ますます遺言書が活用されることが期待されているのです!

遺言書について、詳しく聞いてみたい!知りたい!方は、以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Follow me!