失敗だらけの行政書士勉強法、でも暗号ノートとスマホで点数爆上がり
まずは失敗だらけの勉強法から
行政書士試験の勉強を始めてから、最初の2年は通信講座をただ見る・聞くことに多くの時間を使っていました。
学習開始から7か月後に受けた初めての試験では、テキストは一通り終えていたのに過去問をほとんど解いていませんでした。
結果は惨敗。
なぜ過去問をやらなかったのかと言えば、
- 時間がなかった
- 力試しに取っておいた
- 通信講座の練習問題を優先した
今思えば非常に効率の悪い勉強をしていました。
初年度の試験では132点と惨敗。
用語の理解もままならない状況でした。
もし過去に戻れるなら
私は間違いなくこう進めます。
過去問 → テキスト → 過去問 → 練習問題(模試) → テキスト → 過去問 → 練習問題
この繰り返しが一番効率的だと思います。
「インプット<アウトプット」
この公式はどの予備校でも言われますが、本当にその通りだと身をもって感じました。
また、働きながらの受験だったため圧倒的に学習時間が不足していました。
暗号みたいなノートが効果的だった
「参考書に載っていることは全て大切だからノートは不要」という意見もあれば、
「手で書くと記憶に残るからノートは必須」という意見もあります。
私はその中間を取りました。
要点だけ、本当に要点だけをノートにまとめる。
しかも学習初期にはノートを作らない。
ある程度学習が進んでから、覚えにくい部分だけをノートに書きました。
実際の暗号ノートの例
- 申請 → 法令に基づく/何らかの利益/諾否の応答
- 処分 → 公権力の行使
- 不利益処分 → 法令に基づく/直接に義務権利制限/事実行為除く
- 行政機関 → 地方公共団体含む/議会除く
- 情報提供 → 求められたら。努力。全部努力。

ヘトヘトの状態で書いているため、誤字が目立つ。
第三者が見れば暗号のようなノート。
覚えた部分は塗りつぶしてもいいと思います。
こうすることで「自分が覚えていないところ」が一目で分かりますし、手で書く量も減らせます。見返すときの時間短縮にも繋がります。
この方法を3年目から取り入れたら、択一の正答率が一気に上がりました。
スマホ依存を逆に活用した
私は勉強慣れしておらず、気がつけばすぐにスマホを触ってしまっていました。
仕事の休憩時間も周りの目が気になり、テキストを広げられない。
(家族以外には勉強していることを黙っていました。)
そんな状態で見つけたのが「行政書士試験!合格道場」というサイトです。
無料版でも十分使えるが、私は有料版に課金しました。
スマホのホーム画面に追加しておくと、無意識にスマホを開いても結局は勉強してしまう。
休憩中でも、トイレでも、電車でも、片手で勉強できる。
結果として「スマホ依存」がむしろ勉強時間の確保に繋がりました。
動画視聴では集中が切れやすいですが、問題演習だと指を動かすため集中が続くのも大きなメリットでした。
まとめ:失敗を糧に点数爆上がり
- 過去問を後回しにして惨敗した失敗
- 暗号ノートで知識を整理し効率化
- スマホを勉強ツールに変えて時間を確保
- 捨て問(科目)を作ることを決断
失敗だらけの勉強でしたが、これらの工夫を取り入れてから得点は大きく伸びました。
大学受験や難関資格を経験した人にとっては常識かもしれませんが、私にとっては大きな発見でした。ぜひ参考にしてください。
独学で挑む予定の方へ
通信講座にどっぷり浸かっていた私が言うのもなんですが、
行政書士試験というものは決して独学で通らない試験ではありません。
やり方と教材次第だと合格してから気がつきました。