年間1000時間が合格ライン?直前期の過ごし方と私の体験談

年間1000時間という目安

「年間1000時間が合格ライン」といわれる行政書士試験。
1日平均にするとおよそ2〜3時間です。

行政書士試験は何ヶ月必要?(社会人の場合)

結論から言うと、社会人が行政書士試験に合格するまでに必要な勉強期間は、最低でも1年、余裕を見て1年半〜2年だと思います。 「半年で合格」「3か月で一発合格」といった…

仕事をして、家事をして、その余った時間を勉強にあてる。
YouTubeも見たい。ネトフリも見たい。漫画も読みたいしお酒も飲みたい。
そんな娯楽をすべて捨てて試験に挑んでいる人たちを、本当に尊敬しています。

試験直前期では、どうか体調に気をつけて最後まで走り切ってほしいと思います。


私の勉強時間と思い出

自分がどのくらい勉強していたのかを振り返ってみました。

最初の2年間は、大半が通信講座の「講義を見る・聞く時間」でした。
1回目の試験では、直前期まで講義を受け続けていました。
もちろん結果は惨敗でした。

3年目になると、講義は見ず、過去問とテキストをひたすら往復する学習に切り替えました。

「アシベツ過去問をひたすら回す」学習法もありますが、私には合いませんでした。
そこでテキストに戻り、過去問に載っていない知識を補完していきました。

結果、3回目の受験でようやく合格できました。
やはりアウトプット中心の学習が合格につながったと思います。

勉強時間については、ほぼ1000時間程度だったと思います。

合格ライン突破のための「理由づけ学習」

※この記事は「条文の土台をある程度整えた方」向けです。基本がまだ不安な方は、こちらの記事から読んでいただくと理解が深まります。 なぜ条文を“覚えられない”のか 結論…


直前期に取り組んだこと

この時期になると、私は前に書いた「ノート作り」に着手していました。

理由は、学習を重ねることで 定着していない知識がハッキリ見えてきた からです。
だからこそ、学習初期にノートを作ることはおすすめしません。

失敗だらけの行政書士勉強法、でも暗号ノートとスマホで点数爆上がり

まずは失敗だらけの勉強法から 行政書士試験の勉強を始めてから、最初の2年は通信講座をただ見る・聞くことに多くの時間を使っていました。学習開始から7か月後に受けた初…


学習の流れ(私の場合)

  1. テキスト
  2. 過去問
  3. 練習問題(模試)
  4. テキスト
  5. 過去問

このサイクルを繰り返してから、ようやくノートにまとめていく方が効果的だと思います。


直前期での対策

直前期からでも、大幅な得点アップは十分狙えます。

逆に、すでに身についている知識を復習する必要はありません。
復習は9月末〜10月頭くらいからで十分です。

今は「穴を埋める」ことに集中した方が、圧倒的に効果が高いと思います。


まとめ

繰り返しになりますが、体調管理は本当に大事です。
睡眠と生活リズムを崩さずに、試験当日までの期間を大切にしてほしいと思います。