古物商許可 提出時の実際の流れ
書類がすべて揃えば、いよいよ警察署へ提出します。
全ての警察署が同じフローではありませんが、
おおむね同じと思っていただいてよいかと思います。
今回は粕屋警察署を例に解説します。
※事前に予約を電話で行うとスムーズです
粕屋警察署での申請の流れ
粕屋警察署では、申請は次のような流れで進みます。
①警察署1階で申請に必要な19,000円分の証紙を購入し、
②その後、警察署内2階の担当部署(生活安全課)へ向かいます。
③担当部署の扉をノックして入り、古物商申請の旨を伝えます。
④以降は警察官の案内に沿って手続きが進みます。
⑤書類確認後、警察官の指示に従って証紙を貼付します。生活安全課は人の出入りも多く、
初めての方は落ち着かない雰囲気を感じることもあります。
書類提出時の確認・質疑
申請書の記載内容によっては、
警察官から取扱品目や、営業の方法・形態、
その他申請書にまつわる確認や質問を受けることがあります。取扱品目については、申請書上では該当項目にチェックを入れる形となります。
しかし内容によっては、 具体的にどのような品物を想定しているのかについて
補足説明を求められるケースがあります。特に自動車商や宝石商等は実務経験の有無や、
商品の保管場所、買い付け方法について聞かれる場合があります。古物商申請では、
書く内容だけでなく、書き方によって
確認の入り方が変わる点も重要です。
内容が整理されていない場合には、
申請時の対応に時間がかかることや、
改めて説明や対応を求められることもあります。
当事務所での事前ヒアリング
このため、当事務所では、
申請前に営業内容や取扱予定の品目や、
ご依頼者様の経歴等について
事前に詳しくヒアリングを行っています。
また、行政書士が代理で申請を行う場合は、
警察署において職務上の身分確認が行われます。申請時に確認されやすい点を
あらかじめ整理することで、
警察署での対応が円滑に進むようにしています。
書類作成のみを行うサービスとは異なり、
申請当日のやり取りや確認対応まで含めて
一連の手続きを進めることが可能です。
以上、実際の警察署での流れを解説しました。
普段あまり行き慣れていない方も多く、戸惑うこともあるかと思います。
不安な方はぜひ専門家へご依頼ください。
